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「人柱はミイラと出会う」  / 石持浅海


【人柱】城などの難工事の際、完成を祈願し、神への生贄として生きた人を地中や水底に埋めること――留学生のリリーは、工事現場からミイラが発見されるという、奇怪な殺人事件に遭遇する。その死体から浮かび上がる、この国の信じられない風習とは……人柱に黒衣に参勤交代。江戸の風俗がいまだ息づくパラレル・ワールドの日本を舞台に、石持流ロジックが冴え渡る傑作ミステリ!


新潮社HPから引用~。


石持さんの本は、
『扉は閉ざされたまま』から読み始めて結構読みやすく面白かったので、
『アイルランドの薔薇』、『月の扉』、『水の迷宮』と読んできた。

つくづく、作家って人たちは博識だなぁって思う。
だから作家できてるんかとも思うけど。

外国人から見た、なんでこんな習慣があるの??っていう疑問と、
日本古来の風習の先に起こる事件がうまく合わさってる感じ。

主人公リリーさんが、
「なにこれ?」って思う前に、
日本人の私が知らない。わはは。

ミステリーというか、
日本の歴史みたいな。
ちょっと雑学しいれとけるな。

鯨統一郎さんぽい話運び。
今まで読んだ作品とはちょっと違って、ユーモア入ったシリアス度は低めな読みやすーい本。



次は・・・松本清張の「ゼロの焦点」いってみよーーー。


ってか、おいこらーピアノ練習せよー自分(T_T)
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